地場くる!~九州特産品市場~

2024.10CALENDAR

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
TODAY
受注発送業務不可日

2024.11CALENDAR

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
受注発送業務不可日
鬼椿(食用油)100ml

鬼椿(おんつばき)100ml

【長崎県優良特産品推奨品】

昔から親しまれてきた椿油は和製オリーブオイルとも言われ、オリーブオイルよりもオレイン酸が多く含まれており、食用としても食べられてきました。
食べることで便秘解消やコレステロール値の低下を促してくれる椿油。
加勢にも強いのでいろんな料理のアレンジにも使えます。
健康にもいい椿油でカラダの内側からケアしてみませんか。

【内容量】
100ml

<椿油ができるまで>

〇五島列島の椿を使った100%純粋な椿油

原料は五島列島のヤブ椿の実に限定して搾油するこだわり

五島列島全体で実に約900万本もの椿が自生しており、その数は全国一と言われています。

原料のヤブ椿は早いもので11月から花が咲き始め、遅いもので4月まで咲きます。

小さな実をつけてから約半年をかけて9月から収穫に入ります。

〇太陽の光をたっぷり浴びた椿の実を一つ一つ収穫

9月から収穫開始。しっかり育った実を島民の方が一つ一つ手で丁寧に収穫していきます。

意外と重労働なので体力勝負です。

〇じっくり乾燥させ、未成熟な実を選別し天日干しをします

収穫した椿の実は皮が付いたまま天日に干して皮を開かせます。

その後、中の黒い実を取り出し、さらに天日で5日程度乾燥させ、ゴミなどを取り除きながら選別します。

この作業は椿油作りの中でも大切な作業のひとつです。

〇種を加熱して圧搾しやすい状態に

クッカーという機械で種を70~80度に加熱して圧搾しやすくします。

このときの加減が椿油の良し悪しを左右します。

〇いよいよ搾油!ゆっくり搾油していきます

しっかり加熱された種は粉砕機で砕かれ圧搾機により油が搾られます。

これが椿油の原油です。

原液は約一週間ほど寝かせます。

寝かせることで不純物が沈殿し二層に分かれます。

〇100%純粋な椿油が完成!

不純物以外の搾油された椿油をフィルターを通してろ過します。

化学薬品・添加物など使用していません。

100%純粋な五島列島の椿油です。

椿オイル(食用等)

鬼椿(食用油)100ml

3,305(税込)

数量
独自商品コード
GNY002
製造元
のせ屋
特殊表示
100ml

最近チェックした商品